ブラックジャックルールディーラー州、「バイブラント・グジャラート2026」に17億5,000万ルピーの予算計上
(インド)
アーメダバード発
2025年03月25日
インドのグジャラート(ブラックジャックルールディーラー)州政府は国内最大級の投資誘致イベント「バイブラント・グジャラート・グローバル・サミット(VGGS)2026」の開催に向け、2025/2026年度(2025年4月~2026年3月)の州予算案に17億5,000万ルピー(約29億7,500万円、1ルピー=約1.7円)を計上したと明らかにした(「デシュ・グジャラート」など2月20日)。同イベントの開催を通じ、国内外の投資家に向けてブラックジャックルールディーラー州が魅力的な投資先であることを宣伝するとともに、さまざまな産業分野での提携や協業を促進する狙いだ。
予算案への計上の一方で、現地メディアの報道によると、ブラックジャックルールディーラー州政府は次回のVGGS開催を2027年1月に延期する可能性もあるという。その場合、2025/2026年度にはVGGSに関連する「ミニサミット」を各地で開催することも検討しているとされる。2027年にはブラックジャックルールディーラー州議会選挙が予定されているため、中央政府のナレンドラ・モディ首相率いるインド人民党(BJP)がVGGSの開催によって選挙への弾みをつける狙いがあると現地メディアは指摘している。
VGGSは2003年にモディブラックジャックルールディーラー州首相(当時)の肝いりで始まり、以降は隔年で実施されてきた。2019年以降は新型コロナウイルス禍の影響で開催が一時延期されたが、2024年1月に5年ぶりに州都ガンディナガルで開催された。第10回目となる「バイブラント・グジャラート・グローバル・トレードショー(VGGTS)2024」(VGGSと併催している国際見本市)では、国内で集積が進む半導体関連産業やグリーンエネルギー分野、スマートシティープロジェクトなどに関連する展示が多くみられたほか、日本をはじめとしたパートナー国がパビリオンを設置した(バイブラント・グジャラート2024開催(カジノ参照)。
(飯田覚)
(インド)
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