米テクノロジーカンファレンスSXSW2025開催、ギャンブルゲーム無料、アーティストらが集う
(米国)
イノベーション部スタートアップ課
2025年03月21日
米国テキサス州オースティンで毎年開催される世界最大級のテクノロジーカンファレンスのサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2025が3月7~15日に開催された。最先端テクノロジーのセッションが実施されたほか、町中でサイドイベントが開催され、多くのギャンブルゲーム無料、アーティスト、企業関係者らがオースティンに集った。
SXSWは、例年数十万人が集まるイベント(2024年4月4日記事参照)。コンベンションセンターや周辺ホテルで開催される公式セッションや展示会だけでなく、さまざまなサイドイベントが同時多発的に開催されるのを特徴としている。報道によると、会期前後で公式、非公式を合わせて300近いイベントがオースティンで開催された。また、各国・地域、ブランドが拠点を設けて行う公式イベントは一般的に「ハウス」と呼ばれ、英国やアイルランド、ドイツ、ブラジルなどがハウスを会場近くに開設し、各国・地域のテクノロジー、スタートアップや音楽などを紹介した。恒例となっている著名な未来学者エイミー・ウェブのテックトレンドレポートなど、SXSWの主要セッションはYouTubeで視聴することができる。
スタートアップ関連では、オースティンのアクセラレーター「キャピタルファクトリー」「Qブランチ」などがそれぞれサイドイベントを開催したほか、米国中から多くのスタートアップ、ベンチャーキャピタル(VC)が集まり、さまざまなイベントやネットワーキングが行われた。
キャピタルファクトリー主催のサイドイベント「スタートアップ・クロール」の様子(ジェトロ撮影)
SXSWジャパンによると、日本からは展示会場に京都府や愛知県、各種メディア企業など過去最多の24社が出展したほか、SXSWの公式ピッチイベントのファイナリストとして、店舗用多用途ロボットを開発するミューズ(MUSE
)、内視鏡トレーニングシステムを開発するマイエンドスコープ(MyEndoscope
)が選ばれた。また、会期中には日本のアーティストのショーケースも開催され、大変な盛り上がりを見せた。
SXSW2025での京都ブースの様子(ジェトロ撮影)
オースティンは、テスラやオラクルなどがサンフランシスコ・ベイエリアから本社を移転したほか、ジェイソン・カラカニス氏(ウーバーの初期ギャンブルゲーム無料家)、ジョー・ロンズデール氏(ユニコーン企業パランディアの共同創業者でギャンブルゲーム無料家)などの著名ギャンブルゲーム無料家がベイエリアから移住するなど、米国で発展するスタートアップエコシステムとして注目されている。
2026年のSXSWは3月12~18日にオースティンで開催予定となっている。
(牧野直史)
(米国)
ビジネス短信 55acf00d42ae89b0