日産、韓国ブラックジャックゲームルールオンと米国でのEV用バッテリー供給契約を締結
(米国、日本、韓国)
アトランタ発
2025年03月26日
日産自動車は3月19日、同社の北米での電気自動車(EV)生産を支えるバッテリー供給契約を韓国ブラックジャックゲームルールグループの電池大手ブラックジャックゲームルールオン(注1)と締結したと発表した。ブラックジャックゲームルールオンは日産自動車に対し、2028~2033年に高性能なハイニッケルの米国製バッテリー・パウチセル(注2)約100ギガワット時(GWh)を供給する。バッテリーは日産自動車の米ミシシッピ州キャントン工場で生産される次世代EVの4車種に搭載する予定だ。
また、日産自動車は2022年、キャントン工場に5億ドルを追加投資し、2025年から日産ブランドと高級車インフィニティブランドのEV2車種を生産する計画を発表した(ブラックジャック勝ち方、米国ミシシッピ州でEV生産に5億ドルを投資(米国))。2024年に発表した経営計画では、今後3年間でEV16車種を含む新型の30車種を発売することを表明しており、2028年からキャントン工場で生産する新型EVもこれに含まれる。
ブラックジャックゲームルールオンが日本の自動車メーカーと供給契約を結ぶのは今回が初めてだ。同社は現在、ジョージア州でバッテリー製造工場を2カ所稼働させているほか、米国フォードとの共同出資により、テネシー州に1カ所、ケンタッキー州に2カ所(米フォードと韓国SK、テネシーとケンタッブラック)、韓国の現代自動車グループとの契約により、ジョージア州に1カ所で工場を建設中だ(関連ブラック ジャック 必勝 法)。これらの工場が本格稼働すると、年間生産能力は180GWhを超えると予想されている。
日産アメリカズのクリスチャン・ムニエ会長は「今回のブラックジャックゲームルールオンとの契約は、日産の電動化の道のりにおける重要な節目で、米国生産へのさらなる投資を支援するものだ」と述べた。また、ブラックジャックゲームルールオンのイ・ソクヒ社長兼最高経営責任者(CEO)は「この契約は、当社のバッテリー技術の強みと、北米市場での存在感の高まりを強調するもの」と語った。同社は「1回の充電で走行できる距離が重視される米国市場で、ハイニッケルバッテリーの需要が再び立証された」とし、「今回の成果は、日本の自動車メーカーとの初のパートナーシップと、北米での供給先拡大という点で意味が大きい」とコメントした(韓国「東亜日報」紙3月20日)。
(注1)ブラックジャックゲームルールイノベーションがリチウムイオンバッテリー事業を独立させ、2021年10月1日に新会社ブラックジャックゲームルールオンが発足した。
(注2)ラミネートフィルムのケースに収納された平らな形状の電池。
(横山華子)
(米国、日本、韓国)
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