タミル・ナドゥ州、ブラックジャック攻略
(インド)
チェンナイ発
2025年03月19日
インド南部のタミル・ナドゥ(TN)州政府計画委員会は3月13日、州ブラックジャック攻略調査(エコノミックサーベイ)で、2024/2025年度(2024年4月~2025年3月)の実質ブラックジャック攻略成長率が、前年度比8%を超える見込みと発表した。前年度の2023/2024年度は同8.33%で、成長の勢いを維持すると予測した。
本調査では、世界中で地政学的な緊張と異常気象などにより、サプライチェーンの混乱とエネルギーおよび食料分野に危機的状況が起きているものの、TN州政府の革新的な政策と強固なインフラ、多くの熟練労働者により、同州では2021/2022年度以降8%以上の高いブラックジャック攻略成長軌道を得ることができたと背景を説明した。また同州は、主要都市への一極集中に偏らず、州内各都市で均等に成長し、都市部と農村部の格差拡大を防いだとしている。また、TN州が目指す2030年までの1兆ドルブラックジャック攻略圏創出の目標は、戦略的な政策の実行で達成可能とした。その上で、先端技術を持つ製造業の誘致や、農村部門の起業活動、若者の技術獲得、女性の就労促進などに集中的に取り組む必要性を指摘した。
「タイムズ・オブ・インディア」紙(3月13日)は、州ブラックジャック攻略調査が初めてであることを指摘した上で、TN州がブラックジャック攻略成長の軌道に乗り8%を超える成長を達成する見込みを中心に報道した。一方で、「ヒンドゥー」紙(3月13日)は、本調査が州南部の後進地域の工業化のための投資を促進するため大規模な用地確保が必要としていると指摘したほか、州全体の工業化を加速させるためには、革新的なビジネスモデルを奨励し、外資企業誘致の魅力を高めるため、州全体に工業団地を設立すべきなどと、今後の取り組むべき事項を中心に報道している。
TN州計画委員会は1971年に設立され、2021年に再編されたものの、ブラックジャック攻略調査を発表したのは今回が初めて(上記タイムズ・オブ・インディア)。その内容は、M・K・スターリン州政権の成果を強調するものとなった。
(白石薫)
(インド)
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