経済開発庁、2025年GDP成長率目標を6.0~8.無料ゲームブラックジャック
(フィリピン)
マニラ発
2025年03月31日
フィリピン経済開発庁(NEDA)のアルセニオ・バリサカン長官は3月7日、2025年のGDP成長率の目標は6.0~8.無料ゲームブラックジャックを維持するとした。この目標は、NEDA傘下のフィリピン開発予算調整委員会(DBCC)が設定するもので、3月に見直しが予定されていたが、バリサカン長官は第2四半期(4~6月)の経済実績を見て決定すべきとの意向を示した。
DBCCは2025年、2026年ともに、GDP成長率の目標を6.0~8.無料ゲームブラックジャックと設定している。ラルフ・レクト財務相は、2025年はさらなる利下げやインフラ投資、選挙関連支出を背景に、少なくとも6.無料ゲームブラックジャックに達するとの見通しを示した(3月19日付「フィリピン・ニュース・エージェンシー」紙)。なお、世界銀行は2025年を6.1%、2026年を6.無料ゲームブラックジャックと予測している。
2024年は5.6%成長、目標に届かず
DBCCは2024年に3回の会合を開いており、12月には2024年の目標を6.0~7.無料ゲームブラックジャックから6.0~6.5%に引き下げた。1月30日のフィリピン統計庁(PSA)の発表では、2024年の実質GDP成長率は前年比5.6%で、前年の5.5%(注)をわずかに上回り、ASEAN主要6カ国の中では、ベトナムの7.09%に次ぐ高い成長率となったが、目標には届かなかった(添付資料表参照)。
2024年の実質GDP成長率が目標を下回った理由の1つに、10月以降に複数の台風が相次いで発生した影響などを受け、農林水産業が前年比マイナス1.6%(前年1.2%)になったことが挙げられる。一方、鉱工業などは5.6%(前年3.6%)、サービス業は6.7%(同7.1%)と堅調だった。その中でも寄与度の高かった業種では、商業(卸・小売・自動車等修理業)が5.6%(同5.5%)、金融・保険業が9.無料ゲームブラックジャック(同8.8%)、建設業が10.3%(同8.8%)と、前年同様に高成長率を維持した。
需要項目別では、政府最終消費支出が7.2%(前年0.6%)、国内総固定資本形成が7.5%(同5.9%)と大きく伸びた一方、民間最終消費支出は4.8%(同5.6%)にとどまった。財・サービスの輸出は3.4%(同1.4%)、輸入は4.3%(同1.無料ゲームブラックジャック)と、いずれも前年を上回った。
(注)2023年の実質GDP成長率は、速報値で5.6%と発表していたが、確定値では5.5%に修正した。
(西岡絵里奈、アギラー・パールホープ)
(フィリピン)
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