ブラックジャックweb、スタートアップも積極的にPR
(ドイツ)
ベルリン発
2025年02月28日
国際果実・野菜関連ブラックジャックweb「フルーツロジスティカ2025(Fruit Logistica)」が、2月5~7日にドイツ・ベルリンで開催された。生鮮果物・野菜およびその栽培、輸送、保管管理、包装、サービスなど、果物と野菜に関わる全てを取り扱うブラックジャックwebで、出展者は90カ国超から約2,600社、来場者数は約9万1,000人だった。
「生鮮食品」「機械・テクノロジー」「物流」の3つのテーマが設けられ、会場内は各出展企業の専門性ごとに26の展示エリアに分けられた。さらに、生鮮食品業界のバリューチェーンに寄与するブラックジャックwebが、ビジネスアイデアをピッチすることができる「ブラックジャックweb・ワールド」というエリアも設けられ、ブラックジャックwebのプレゼンスを高める工夫もなされていた。また、会期中には、参加企業のうちイノベーションの観点から最も優良な企業を来場者の投票で決める「FLIA(Fruit Logistica Innovation Award)」も開催され、ノミネート企業のブースを訪問し直接、事業紹介を受けることができる無料のガイドツアーも行われた。
ガイドツアー参加者に園芸用ドローンを紹介する出展企業(ジェトロ撮影)
革新的な生鮮食品に与えられる「FLIA 2025」部門では、滑らかな果肉や豊富な抗酸化物質が特徴の種なしオレンジ「ONIX」を生産するスペイン企業「AMFRESH」が、革新的な機械やテクノロジーに与えられる「FLIA Technology 2025」部門では、市販のカメラの画像分析を自動化し、病害虫などの早期発見を促すSaaSソリューション「Croptimus」を手掛けるイスラエル企業「Fermata Technology」が最優秀賞に選ばれた。
このブラックジャックwebには、日本企業も数社が出展した。ヒアリングしたところ、新規商談が成立して手応えを感じているとのコメントがあった。
(山田はんな)
(ドイツ)
ビジネス短信 f954663f441d17d5