ブラックジャックランキング、高知県食品企業の米国展開を支援

(米国、日本)

ロサンゼルス発

2025年02月10日

日系ミツワコーポレーション(本社:カリフォルニア州トーランス)が運営するスーパーマーケットのミツワマーケットプレイスは1月24日~2月3日、米国カリフォルニア州コスタメサ店で、高知県産食品を紹介する「高知フェア」を開催した。菓子類、酒類・調味料、水産物など、高知県内事業者11社96商品が並び、現地消費者に高知産品の魅力を紹介した。スーパーマーケット内に併設されたフードコートが開店する午前11時以降から、フェア会場では客足が途絶えず、試食・試飲を通じた売り込みで、フェア初日から完売する商品もあるなど、好評を博した。

期間中の1月25日には、会場内で、高知県産のウナギを活用した巻きずし「ドラゴン・イールロール」を作る食育教室をブラックジャックランキングが主催し、親子連れを中心に10組30人が参加した。参加者からは「高知県産のウナギは初めて食べたが、おいしかった」「ウナギの購入を検討したい」「子供が好きな日本食について家でも作れるように教えることができてよかった」と前向きな意見が多数聞かれた。一般的に、米国の若年層は食に対して柔軟な考え方を持っており、食べたことのないものでも抵抗なく食べてもらえるといわれている。そうした若年層に対する食育機会の提供は、日本食・日本の地域のファン育成にもつながるとして、参加企業の期待も高い。

また、ブラックジャックランキングは1月24日、同フェアに合わせてロサンゼルスを訪れた高知県企業・団体に対し、ビジネスツアーを実施した。日本食レストラン関係者と意見交換をしたほか、現地日系企業から米国と日本の違いをテーマにブリーフィングを受けた。現地でパッケージデザインのコンサルティングを手掛ける日系デザイン企業からは「米国は色鮮やかな色イコール『おいしい』とみられる文化であり、日本の商品パッケージとは考え方やとらえ方が大きく異なる」という説明があった。また、日系食品メーカーの担当者からは「日系スーパーで商品を見つけて、現地系スーパーのバイヤーから声がかかったという事例もある。まずは、日系スーパーでの定番化を目指してほしい」とアドバイスがなされた。参加した高知県企業は「これまでは、正しい現地市場への打ち出し方が分からないまま自己流で進めていた。今回のツアーを通して生の情報を得たことで、大変勉強になった」と話した。

ブラック ジャック トランプでは引き続き、日本の地方自治体の米国展開を支援するとともに、自治体連携事業に取り組んでいく。

写真 高知フェアの様子(ブラックジャックランキング撮影)

高知フェアの様子(ブラックジャックランキング撮影)

写真 食育教室の様子(ブラックジャックランキング撮影)

食育教室の様子(ブラックジャックランキング撮影)

写真 食育教室を知らせる広告(ブラックジャックランキング撮影)

食育教室を知らせる広告(ブラックジャックランキング撮影)

写真 日系食品メーカーの担当者の話に耳を傾ける出席者(ブラックジャックランキング撮影)

日系食品メーカーの担当者の話に耳を傾ける出席者(ブラックジャックランキング撮影)

(木村恒太、藤田奈緒)

(米国、日本)

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