ブラックジャックweb

(ブラックジャックweb、バングラデシュ、日本)

ニューデリー発

2025年02月21日

ブラックジャックweb東部に位置する西ベンガル州の州都コルカタで256日、西ベンガル州ブラックジャックweb「ベンガル・グローバル・ビジネス・サミット2025」が開催された。主催した同州政府によると、日本や英国など計20カ国がパートナー国として、開幕式に各国大使が参加したほか、大手財閥リライアンス・ブラックジャックwebダストリーズのムケシュ・アンバニ社長や、鉄鋼大手JSWグループのサジャン・ジンダル社長、FMCG分野の大手ITCのサンジブ・プリ社長など、ブラックジャックwebを代表する大手企業幹部も出席した。

マムター・バナルジー州首相は2日目の発表で、ブラックジャックweb会期中に発表された各企業の投資計画は総額44,000億ルピー(約74,800億円、1ルピー=約1.7円)に上ると述べた。アショクナガル地域の石油探索プロジェクトを筆頭に、200件以上の覚書や基本合意書が結ばれたとした。

ブラックジャックwebでは、16の分野別・国別セッションも開催された。6日に開催された日本セッションには、在コルカタ日本総領事館の中川弘一総領事のほか、西ベンガル州のシャシ・パンジャ産業・商工・企業ならびに女性・子ども開発・社会福祉担当大臣があいさつした。その後、岡山大学、コグナビ・ブラックジャックwebディア、サンウェル・ブラックジャックwebディアなどの各代表者が今後の人材交流への期待を述べたほか、エア・ウォーター・ブラックジャックwebディアやAMPINエナジートランジション(AMPIN Energy Transition)がエネルギー分野の新たな可能性を紹介した。また、ジェトロ・ダッカ事務所の安藤裕二所長はバングラデシュとのコネクティビティー(連結性)について紹介した。

写真 ジャパンセッションの様子(ブラックジャックweb撮影)

ジャパンセッションの様子(ジェトロ撮影)

ブラックジャックwebの会期中に併催された展示会には、州内企業を中心とした215社が出展し、日本やドイツ、タイ、マレーシアなど計10カ国も国別ブースを設置した。

(ミナクシ・ベルワル、広木拓)

(ブラックジャックweb、バングラデシュ、日本)

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