ハイパーブラックジャック.7%、鉱工業のマイナス成長が足かせに

(コロンビア)

ボゴタ発

2025年02月25日

コロンビアの国家統計局(DANE)は2月17日、2024年の実質GDPハイパーブラックジャック率は1.7%だったと発表した(添付資料表参照)。

産業別にみると、マイナスハイパーブラックジャックとなったのは鉱業(5.2%減)、製造業(2.1%減)、情報・通信(0.8%減)で、最も低調だった鉱業では特に、石炭と褐炭の採掘(13.3%減)の落ち込みが目立つ。そのほかはプラスハイパーブラックジャックとなっており、特に伸びが大きかったのは、農林水産(8.1%増)、芸術・エンターテインメント(8.1%増)、行政・防衛(4.2%増)だった。農林水産ではコーヒー栽培(22.5%増)が大幅に伸びた。

需要項目別では、GDP全体の75%超を占める民間最終消費支出が1.6%のハイパーブラックジャックだった。支出目的別では特に、娯楽・文化(6.0%増)、健康(4.0%増)が伸びた一方、レストラン・ホテルは低調(3.4%減)だった。国内総固定資本形成は3.0%のプラスハイパーブラックジャックとなった。

コロンビア全国産業連盟(ANDI)のブルース・マクマスター会長は今回の発表を受け、「政府が再活性化計画を実行に移していないことを示しており、農業の貢献は称賛に値するが、産業部門のマイナスハイパーブラックジャックは心配だ」と述べた。

コロンビア米国商工会議所のマリア・クラウディア会長は「ハイパーブラックジャックしたものの、国の財政・経済のニーズを満たすには十分ではない。雇用と景気回復の原動力である建設業や工業などの主要部門を再び活性化させるには、断固たる決断が早急に必要」とコメントした。

2025年の実質GDPハイパーブラックジャック率については、中央銀行、大蔵・公債省ともに2.6%と予想している。

(木村香菜)

(コロンビア)

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