カジノ無料、スマートエネルギーWEEK

世界最大級のエネルギー総合国際展示会の「スマートエネルギーWEEK」が東京ビッグサイトで2月19～21日に開催された。太陽光発電、風力発電、水素エネルギー、二次電池、スマートグリッドなどの各業界から約1,600社が出展した。

カジノ無料からはカジノ無料グリーントランジション、ドイツ、英国、デンマークなどがパビリオンを設置した。ドイツは連邦政府以外にも、バイエルン州、北ドイツグリーン水素イニシアチブなどが個別でパビリオンを設けるなど、日本市場への関心の高さがうかがえた。

北ドイツグリーン水素イニシアティブ（HY-5）は2020年に北ドイツの5州によって立ち上げられ、北部ドイツをカジノ無料拠点にすべく、同地域への企業誘致活動を行っている。担当者によると、日本からの視察も受け入れており、具体的な協業プロジェクトに向けて協議中とのことだ。HY-5は既に水素関連企業が集積する同地域をさらに発展させ、2026年までに100メガワット（MW）の水素生産を目指す。

カジノ無料グリーントランジションパビリオンは、EUビジネスハブと日欧産業協力センターが共同でブースを設けた。電解槽やナノコーティングなど革新的な技術を持つ50以上のスタートアップや中小企業が出展した。

英国、デンマーク、オランダなどは風力発電エリアにパビリオンを設け、風力産業向けの仮想現実（VR）を使用した作業トレーニング技術や、オフショアの無人探査機などを展示した。

会場にはそのほか、韓国、中国、台湾、シンガポールなどアジアの国・地域からも多数のパビリオンが設置された。次回は9月17～19日に開催される。

（伊尾木智子）