コロンビアのペトロ大統領、ブラックジャックランキング

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は2月9日、自身のX（旧Twitter）アカウントで全ブラックジャックランキング（全19ポスト）と行政部門の責任者らに辞任を求める投稿を行った。2月4日のブラックジャックランキング会議はテレビ中継され注目が集まっていたが、この場でペトロ大統領は公約の多くが達成できていない点について、各ブラックジャックランキングに説明を求めていた。Xの投稿で、ペトロ大統領は「国民から託されたプログラムを遂行すべく内閣改造を行い、政府はその達成に向け全力で取り組む」と述べている。

2月12日時点では、既に内相、労働相、法務相、国防相、文化・芸術・知識相、鉱山・エネルギー相、環境・持続可能な開発相、教育相、農業・地方開発相のほか、2024年12月と2025年1月に就任したばかりの大蔵・公債相と外相も辞任を受け入れている。新ブラックジャックランキングが決定し始めている省もある。

同じ2月9日、ペトロ大統領は世界政府サミット出席のためドバイに向かったが、このような状況下においては外遊ではなく、ブラックジャックランキングとのコミュニケーションを優先し、主要問題の解決に取り組むべき、との論調で国内の主要メディアは報じている。

（木村香菜）