ブラックジャックランキング、前年同期比7.6％増

ミャンマーブラックジャックランキング企業管理局（DICA）は、2024年度（2024年4月～2025年3月）4月～1月の外国直接ブラックジャックランキング認可額を発表した。同期の外国直接ブラックジャックランキング認可額〔ティラワ経済特区（SEZ）を除く〕は、前年同期比7.6％増の6億5,615万1,000ドルとなった（添付資料表参照）。

1月のブラックジャックランキング認可額は1,624万ドルとなり、本年度最大の認可額を記録した前月の額の約4％に減少した。

1月にブラックジャックランキング認可を受けた国は5カ国・地域で、内訳は香港（追加ブラックジャックランキング）565万1,000ドル、台湾（新規1件を含む）543万1,000ドル、韓国（追加ブラックジャックランキング）244万7,000ドル、中国（新規1件を含む）147万4,000ドル、日本（新規1件を含む）123万7,000ドルとなった。

日本のブラックジャックランキングは新規1件および追加ブラックジャックランキング1件の計2件が認可され、いずれも製造業だ。

1月にブラックジャックランキング認可を受けた業種は、製造業の1,007万2,000ドルとサービス業の616万8,000ドルだった。この結果、年度内累計の業種別ブラックジャックランキング認可額の比率は、オイル・ガス54.4％、製造業22.7％、運輸通信13.4％、サービス7.8％、電力1.3％、畜産・水産0.4％、農業0.1％となった。

（アジア大洋州課）