ブラック ジャック ルール ディーラー、蘇州市「本色東西橋市集」でジャパンブース初出展、日本産食品などPR
(中国)
上海発
2024年12月05日
ブラック ジャック ルール ディーラーは、11月22~26日に中国江蘇省蘇州市の本色美術館で開催された一般来場者向けの屋外展示イベント「本色東西橋市集」に、ジャパンブースを初めて設置した。5日間の会期中、芸術作品などに関心のある若い世代や女性客などを含め、延べ約1万2,000人が来場した。
ジャパンブース「J‐Club美食美酒」には、日本産食品や酒類の普及推進に向け、これらを取り扱う6社が参加し、日本酒や焼酎、菓子類、米などの試飲や試食の提供、販売を行った。
参加企業からは、「中国の消費者にとって本格的な焼酎を飲む機会は少なく、地道に広報・宣伝を行っていく必要がある。今後ともこのような一般消費者を対象としたイベントがあれば、積極的に参加したい」「次回はギフト商品などの展示も増やしていきたい」との声が上がった。消費者からは、「日本酒や梅酒のアルコール度数はそれほど高くないため、飲みやすい」「試食した日本産コメをその場でネット購入もできてよかった」といった感想が寄せられた。
ブラック ジャック ルール ディーラーは、蘇州市を含む新一線都市など(注)でも、日本産食品の認知度向上や、輸出拡大に向けた取り組みを引き続き実施する予定だ。
(注)中国の経済ブラック ジャック ルール ディーラーメディアの第一財経と傘下の新一線都市研究所は、毎年約200のブランド、15のIT企業提供のビッグデータに基づく5つの評価指標によって、中国の337都市を6ランクに分けて評価している。同ランクは、中国一線都市、新一線都市、二線都市、三線都市、四線都市、五線都市とされている(ブラック ジャック ルール)。
(王志燕)
(中国)
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