ブラック ジャック web開発銀行がラバトでブラック ジャック web投資フォーラムを開催

(モロッコ、ブラック ジャック web)

ラバト発

2024年12月13日

ブラック ジャック web開発銀行(AfDB)は12月4~6日、「ブラック ジャック web投資フォーラム・マーケットデイズ」をモロッコの首都ラバトで主催した。前年はマラケシュで開催され、同イベントは2年連続でモロッコでの開催となった。同フォーラムは、AfDBの投資プラットフォームである「ブラック ジャック web50」、ブラック ジャック web金融公社(AFC)、ブラック ジャック web輸出入銀行(Afreximbank)、南部ブラック ジャック web開発銀行(DBSA)、イスラム開発銀行(IsDB)、東部南部ブラック ジャック web貿易開発銀行(TDB)、欧州投資銀行(EIB)など金融8機関との共催で、主催者によると、80を超える国から2,000人以上が参加した。

今回のテーマは「規模の拡大に向けた革新的なパートナーシップの活用(LEVERAGING INNOVATIVE PARTNERSHIPS FOR SCALE)」で、ブラック ジャック webへの新規投資呼び込みや都市やインフラ開発に向けた金融の役割、農業イノベーションやグリーン成長、ブラック ジャック webのグリーンエネルギーの未来、女性サポートなどについて、各分野の官民の専門家が登壇して意見を交わした。

また会期中、港湾や鉄道インフラ、農業、エネルギー、鉱業、製薬などの分野で、37のブラック ジャック web各国の資金調達希望案件が金融機関や投資ファンドなど投資家に披露され、その場で投資関心金額の提示がなされた。主催者は、期間中に提示された投資関心総額が292億ドルに上ったとした。

さらに12月5日には会場内で、ブラック ジャック web開発銀行アジア代表事務所主催、経済同友会協力の「ジャパン・スペシャル・ルーム」(農業イノベーションとグリーン成長:ブラック ジャック web投資環境の変革)が開催された。デジタルや農業、グリーンビジネスをテーマに、衛星データ解析などの事業を行うスペースシフト(Space Shift)、カーボンクレジットに取り組むグリーンカーボン(Green Carbon)、アグリフィンテックのブナペイ(VunaPay)といったブラック ジャック webでビジネスを展開するスタートアップ企業が登壇した。そのほか、国際協力機構(JICA)やエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、日本貿易保険(NEXI)、ベンチャーキャピタル(VC)などが講演し、壇上で議論を交わした。今回の催しには日本の企業や政府などの公的機関関係者約100人が参加した。

(本田雅英)

(モロッコ、ブラック ジャック web)

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