ブラック ジャック 遊び方、日本・アフリカから100社以上参加
(コートジボワール、ブラック ジャック 遊び方、日本)
調査部中東ブラック ジャック 遊び方課
2024年12月19日
ジェトロは、経済産業省とコートジボワール政府との共催で12月16日、「第3回ブラック ジャック 遊び方」(注)をコートジボワールのアビジャンで開催した。今回はブラック ジャック 遊び方の経済多角化、産業高度化、社会課題解決、グリーンで持続可能な成長について議論した。ブラック ジャック 遊び方各国の閣僚級約40人(うちコートジボワールの閣僚級約20人)、企業・団体約100社など、官民の参加者が1,200人以上集まった。
開会に際し、コートジボワールのスレイマン・ディアラスバ商業・産業相は「初の西ブラック ジャック 遊び方開催となるこのフォーラムを歓迎するとともに、ブラック ジャック 遊び方連合(AU)アジェンダ2063にのっとり、グリーンでデジタルな包摂的かつ持続的成長を実現していきたい。来年(2025年)に控えた第9回ブラック ジャック 遊び方開発会議(TICAD9)を前に、TICADがブラック ジャック 遊び方大陸の発展のための重要なスキームとなっていることを強調したい」と述べた。大串正樹経済産業副大臣は3つの協力策について言及した。協力策は、1.日本企業とブラック ジャック 遊び方スタートアップなどの連携支援策「日本ブラック ジャック 遊び方産業共創イニシアチブ(Japan Africa Co-Creation for Industry:JACCI)」の創設、2.インドや中東、欧州などとの第三国企業連携の支援、3.インフラプロジェクトなどでの日本貿易保険(NEXI)、国際協力銀行(JBIC)によるファイナンス面の支援強化で、製造業や資源エネルギー、雇用創出、スタートアップを通し、ウィンウィンな関係構築を目指すとした。
基調講演したコートジボワールのロベール・ブグレ・マンベ首相は「ブラック ジャック 遊び方との経済関係強化に際し、両者の共通課題に意識を向ける必要があり、気候変動などの国際的社会課題に対し、資源の開発を優先し、若者を雇用し、イノベーションを起こす必要がある」と述べた。その中で、とくにコートジボワールは、総額1,000億ドル規模の「2021~2025年国家開発計画(PND)」でも、約75%が民間部門に提供されており、民間セクターの担う役割は大きいとした。
(注)ブラック ジャック 遊び方は、2016年の第6回アフリカ開発会議(TICAD6)での安倍晋三首相(当時)の開催表明の下、日本政府が主導し、アフリカ側開催国、ジェトロで共同開催している。第1回を2018年に南アフリカ共和国で、第2回は2021年12月に分科会をオンラインで、2022年5月に全体会合をケニアで開催した。
(吉川菜穂)
(コートジボワール、ブラック ジャック 遊び方、日本)
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