「東京インターナショナル・ギフト・ショー」、韓国で初開催

展示会・見本市などの企画・運営を行うトランプ ゲーム ブラック ジャックガイド社は12月4～5日、韓国ソウル市江南区所在のコンベンションセンターのCOEXで「東京インターナショナル・ギフト・ショー・インソウル」を開催した。同社が運営する「東京インターナショナル・ギフト・ショー」は日本最大級のパーソナルギフトや生活雑貨の見本市で、東京で毎年2回開催されている。このイベントが韓国で開催されるのは今回が初めて。

「東京インターナショナル・ギフト・ショー・インソウル」には、アパレル用品や腕時計、雨具、アクセサリー、陶磁器などの製造・販売を手掛ける日本企業35社が出展し、会場を訪れた韓国のバイヤーとのネットワーキングや商談を活発に行った。

このイベントに出展した企業の担当者の多くは今回の開催について、「韓国でのトランプ ゲーム ブラック ジャック開始・進出の足掛かりとして優良な場」と高く評価した。また「韓国企業とのトランプ ゲーム ブラック ジャックは、スピード感や商習慣の違いで難しい印象があったが、しっかりと話を聞いてくれるバイヤーが多く、有意義な商談ができた」として、韓国でのトランプ ゲーム ブラック ジャックに対する前向きな意見も聞かれた。

このイベントを主催したトランプ ゲーム ブラック ジャックガイド社の担当者は「日韓関係の改善や人的交流の活発化、2025年には日韓国交正常化60周年を迎えるなど、韓国でのトランプ ゲーム ブラック ジャック拡大に向けての素地が醸成されている」とし、「『東京インターナショナル・ギフト・ショー・インソウル』の2回目の開催についても積極的に検討したい」と語った。

（橋本泰成）