米ウェイモ、ギャンブル ゲーム 無料アミで無人自動運転タクシー開始へ、アフリカ発スタートアップと提携
(米国)
サンフランシスコ発
2024年12月12日
米国で無人自動運転タクシーを手掛けるウェイモは12月5日、フロリダ州ギャンブル ゲーム 無料アミでのサービス開始を発表した。商業提携では初となる、ナイジェリアのフィンテックスタートアップであるムーブ(Moove)との提携によることも併せて発表した。アリゾナ州フェニックスでのウェイモの無人自動運転タクシーの車両運用、施設・充電インフラの運用をムーブに委託し、2026年にはギャンブル ゲーム 無料アミも同社に委託する。ギャンブル ゲーム 無料アミでは、2025年初頭にはドライバー付きで公道のテスト運行を実施し、2026年には専用アプリのウェイモ・ワンを通じてサービスを提供する予定だ。
ウェイモはこの提携により、ドライバー・アズ・ア・サービス(driver-as-a-service、注)モデルの自動運転技術の開発に注力したいという意向を示している(テッククランチ12月5日)。同社のテケドラ・マナカワ共同最高経営責任者(CEO)は、9月にウーバーとの提携拡大を発表した際、自身のSNSで「自動運転の産業エコシステム構築に向けて、ウーバーのようなネットワークおよび業務提携パートナー、マグナのようなインテグレーションのパートナー、ジャガー・ランドローバーのような電気自動車パートナー、充電インフラ、車両メンテナンスパートナーなどと協力を続けていく」と表明していた。
ウェイモは、フェニックスのほか、カリフォルニア州サンフランシスコ、ロサンゼルス、テキサス州オースティンで、ウェイモ・ワンアプリを通じて、1週間に15万回以上の無人自動運転タクシーサービスを提供している(米ウェイモ、カジノ 無料、米ウェイモ、ブラック ジャック参照)。
(注)自動運転を手軽に利用できるサービスとして提供するビジネスモデル。
(芦崎暢)
(米国)
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