「釜山青年グローバル就業博覧会」開催、日本企業は韓国人材の採用に意欲

(韓国)

ソウル発

2024年11月12日

韓国の雇用労働部と釜山広域市は11月6日、若者のブラック ジャック カード ゲーム就職フェア「釜山青年グローバル就業博覧会」を釜山市役所内で開催した(主管は韓国産業人力公団、釜山経済振興院)。このフェアは、韓国外の優良就業先の発掘と韓国の求職者に対するブラック ジャック カード ゲーム就職支援を目的として開催され、ブラック ジャック カード ゲーム高度人材の日本就職を支援しているジェトロも、後援名義の貸与を通じて協力した。

写真 釜山青年グローバル就業博覧会の会場(ブラック ジャック カード ゲーム撮影)

釜山青年グローバル就業博覧会の会場(ジェトロ撮影)

釜山青年グローバル就業博覧会には、日本やドイツ、ニュージーランドなど13カ国から40社の企業と韓国の求職者約2,000人が参加し、対面とオンラインでの面接を通じて積極的な採用活動を行った。フェアでは採用面接のほか、1対1の国別就業コンサルティングサービスやグローバル就業セミナーの実施を通じて、求職者のブラック ジャック カード ゲーム就職を後押しした。

写真 日本企業と求職者の採用面接(ブラック ジャック カード ゲーム撮影)

日本企業と求職者の採用面接(ジェトロ撮影)

日本からは、国別で最も多い24社(対面13社、オンライン11社)が参加し、韓国人材の採用に意欲を見せた。参加した企業の担当者からは、「釜山はソウルよりも日本への就職に熱心な若者が多い印象で、今回のフェアも感触が良い」「日本企業と韓国企業の給与逆転といった懸念もあるが、日本が好きな韓国人の需要はまだまだある」「韓国の人材は能力が非常に高く、今後も継続して採用活動を続けていきたい」といった声が聞かれた。

(橋本泰成)

(韓国)

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