成都市で2024日中韓中小企業経済貿易サミット、ブラック ジャック ルール ディーラーなどが開催
(中国、日本、韓国)
成都発
2024年11月12日
ブラック ジャック ルール ディーラーは10月29日、中国・四川省成都市で、成都国際商会、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と共催で、2024日中韓中小企業経済貿易サミットを開催した。同サミットは2019年に成都市で開催された第8回日中韓首脳会議に合わせて初回を開催し、今回で3回目となる。日中韓の政府、企業関係者ら約400人が参加した。
サミットの開会あいさつで、日中韓三国協力事務局(TCS)の図師執二事務次長は「中小企業とスタートアップは、経済のバックボーンであり、質の高い雇用を生み出し、人々の生活レベルを向上させる上で不可欠な存在だ」と指摘した上で、「日中韓3カ国の政府は環境の変化とイノベーションの必要性に対応するため、中小企業を支援する政策を積極的に実施してきた」と強調した。また、在重慶日本総領事館の高田真里総領事は「日中韓3カ国のGDP総額は世界の20%以上を占め、3カ国は経済や貿易で着実に協力関係を発展させてきた。2024年は日中韓協力枠組み25周年(注)であり、2019年に成都市で開催された日中韓首脳会議から5周年の年でもある。成都市で日中韓3カ国の中小企業がますます緊密に連携していることを非常に喜ばしく感じており、今回のイベントでも新たな企業間の協力が生まれることを期待する」と述べた。
サミットの開催に合わせて、ブラック ジャック ルール ディーラーは横浜市、長崎県とともに、対日誘致を目的としたセミナーを実施し、両県・市をはじめとした日本の投資環境をPRするとともに、ブラック ジャック ルール ディーラーの対日支援サービスを紹介した。また、2025年4月に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の広報を実施した。PR動画も放映しながら、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」について発信したほか、関西国際空港から会場までのアクセスや、入場券に関するブラック ジャック ルール ディーラーなども提供し、来場者の注目を集めた。
(注)日中韓協力の枠組みは、1999年11月にフィリピンで開催されたASEAN+3(ASEAN10カ国と日本、中国、韓国)首脳会議で日中韓3カ国の首脳が会合を開催したことに始まる。
(王植一)
(中国、日本、韓国)
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