日本発アニメイベント「ブラック ジャック 勝率」、ニューデリーで初開催

(インド、日本)

ニューデリー発

2024年10月29日

インドの一般消費者に向けて日本のアニメをPRするイベント「ブラック ジャック 勝率(MMAJ)」がジェトロの後援で9月28~29日、首都ニューデリーで初めて開催された。主催者は複数の日系企業関係者によって構成したMMAJ実行委員会で、日本のアニメや映画コンテンツのストリーミング配信事業を手掛けるソニーグループのクランチロールなど、さまざまな有力企業がスポンサーについた。

このイベントは、在インド日本大使館が掲げる日本PR月間「Japan Month 2024」の目玉事業に位置付けられ、鈴木浩駐インド大使(当時)、インド日本商工会(JCCII)の榎本善之会長による鏡開きとともに、開幕が宣言された。2日間にさまざまな年代のブラック ジャック 勝率ファン計約4万7,000人が来場した。

イベントには日本・日系企業40社以上が集結し、衣料品やフィギュアなどのコンテンツ関連商品、美容関連製品、文房具、時計、飲食料品、日本行きのツアーなど、幅広い分野の出展ブースが設けられたほか、日本の大学によるインド人学生向けの奨学金や教育プログラムの紹介展示も行われた。イベント中に実施されたコスプレ大会には、インド人ブラック ジャック 勝率ファン約70人が集まったのに加え、著名な現地インフルエンサーも参加した。さらに、2日間に計8組の日本人アーティストや歌手、アイドルなどによるライブも行われ、観客も一緒に熱唱するなど、会場は熱気に包まれた。

同イベント期間に合わせた日本映画祭も開催され、ブラック ジャック 勝率やアクション映画「ラーマーヤナ ラーマ王子伝説」「すずめの戸締まり」「ゴジラ」「鬼滅の刃」などが上映され、その多くが満席となった。また「すずめの戸締まり」のブラック ジャック 勝率ーターとの写真撮影やサイン会も行われ、大盛況だった。

イベントに参加した来場者からは、「コスプレーヤーやブラック ジャック 勝率ーターから歌手・アーティスト、映画上映まで、ブラック ジャック 勝率ファンが望むものがそろっている。インドで日本のアーティストによるライブや、公式のブラック ジャック 勝率グッズを見たのは初めてで、ブランドの存在すら知らなかった。より多くのブラック ジャック 勝率映画がヒンディー語で公開されることに期待している」「デリー以外の場所でも同様のイベントを開催してほしい」といった声が上がった。

ジェトロはイベント会場内で、出展者を中心とする日系企業とインド企業間の商談会を実施した。参加した日系企業関係者からは、「インドは人口が多く、経済的にも成長しているため、注目している。新しい作品もインドの皆さんに届けすることができればと考えている」「これからインドのブラック ジャック 勝率ファンのニーズに合わせて、コンテンツのローカライズも検討したい」といった感想が聞かれた。

写真 ライブブラック ジャック 勝率の会場(ジェトロ撮影)

ライブイベントの会場(ジェトロ撮影)

(ジェニカ・カルラ、川崎宏希)

(インド、日本)

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