全米輸がメキシコで初めて商談会とプロモーションを実施
(メキシコ、ブラック ジャック やり方 カジノ)
メキシコ発
2024年08月27日
全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会(以下、全米輸)は8月18~22日、メキシコで初事業を実施した。メキシコ市では19日にブラック ジャック やり方 カジノ(注1)からのブリーフィングを受け、現地小売店と有力レストランを視察し、20日にコメと日本酒のセミナーと商談会を開催した。21~22日には、メキシコ南東部の観光都市カンクンで、同地最大のリゾートホテルグループである、ザ・パレス・カンパニー(The Palace Company)のイベントにおいて、ブラック ジャック やり方 カジノが設けたジャパンブース内に出展した。メキシコ訪問に参加した全米輸会員企業は次の8社。
- JA全農インターナショナル(東京都)
- 木徳神糧(東京都)
- 百笑市場(茨城県)
- ライスフレンド(大阪府)
- アイリスオーヤマ(宮城県)
- 白鶴酒造(兵庫県)
- 人気酒造(福島県)
- 天吹酒造(佐賀県)
8月20日の商談会では、ブラック ジャック やり方 カジノ食普及の親善大使およびブラック ジャック やり方 カジノ食海外普及功労者賞受賞者の九本和氏が、ブラック ジャック やり方 カジノ産米(注2)とカリフォルニア産米の特徴と使い分けをバイヤー向けに解説し、バイヤーは食味などの違いを確かめた。また、ブラック ジャック やり方 カジノ産食材サポーター店のゴエン(Restaurante GOEN)の酒ソムリエのミラン・アレクソフスキー氏が、ブラック ジャック やり方 カジノ酒の製造や飲み方、ブラック ジャック やり方 カジノ酒と他のアルコール飲料との味わい方の違いなどについて紹介した。個別商談会では、1社あたりバイヤー6社との商談が組まれた。参加バイヤーは次の11社。
- トヨ・フーズ(Toyo Foods)
- ジェイエフシー・デ・メヒコ(JFC de México)
- クメ・インポルタシオネス(Kume Importaciones)
- スタンダード・フーズ(Standard Foods)
- グルーポ・エド・コバヤシ(Grupo Edo Kobayashi)
- ハンセアティック(Hanseatik)
- グルーポ・イキガイ(Grupo Ikigai)
- メキシコ三井物産(Mitsui de México)
- コメルシアル・オイシイ(Comercial Oishii)
- メキシコ三菱商事(Mitsubishi de México)
- エンカウンター・ジャパン(Encounter Japan)
カンクン最大のホテルグループの食品飲料部門長と商談
ザ・パレス・カンパニーが開催した第5回Summit A&B Palace Resorts内のジャパンブース(主催:ブラック ジャック やり方 カジノ)では、同社の従業員向けにコメ関連製品や日本酒などの試食試飲などを実施した。また、同社のエミリオ・ベナビデス食品飲料部門長が日本産米の直接輸入の希望を出し、精米を取り扱う全社と商談した。加えて、メキシコに年間100コンテナのワインを輸入し、主にリゾート地へ販売するリビエラ・ワインズ(Riviera Wines)も、ブラック ジャック やり方 カジノ酒を直接輸入する引き合いを出し、参加企業と商談した。
(注1)ブラック ジャック やり方 カジノは2023年5月、7月、8月、9月にメキシコ市場向けのワークショップとプロモーションを実施し(、メキシコ人バイヤーの8割がカジノ、参照)、11月にウェビナーを開催した(品目別セミナー 今年輸入解禁!メキシコにおけるコメ市場の現状と輸出のポイント参照)。2024年3月からはメキシコに22店舗を展開する「すき家」の全店でブラック ジャック やり方 カジノ使用が開始された(メキシコすき家、21 トランプ)。2024年8月、を公開した。
(注2)日本産精米は2023年3月にメキシコの輸入が解禁され、ブラック ジャック やり方 カジノを中心に情報発信や個別商談会を実施している()。2023年4月~2024年3月の1年間に輸入されたブラック ジャック やり方 カジノ産精米は189トンで、メキシコ企業4社が輸入している()。
(志賀大祐)
(メキシコ、ブラック ジャック やり方 カジノ)
ビジネス短信 d5c7933865c7f078