ブラック ジャック ディーラー、築地銀だこと協力しドジャー・スタジアムでおにぎり3,000個配布

米国メジャーリーグベースボール（MLB）所属のロサンゼルス・ドジャースの本拠地球場「ドジャー・スタジアム」において7月2日、「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」が開催された。同イベントでブラック ジャック ディーラーは、「海外における日本産食材サポーター店」である築地銀だこと協力し（米ドジャー・スタジアムに「築地銀だこ」開店、ブラック）、日本産米をはじめとした日本産食材を使用したおにぎりのサンプリング・イベントを実施した。開会式には築地銀だこを運営するホットランドの佐瀬守男代表取締役、在ロサンゼルス日本総領事館の北川俊一郎領事、ブラック ジャック ディーラー・ロサンゼルス事務所の梶田朗所長が出席し、開会の辞を述べた。

日本産食材プロモーション活動の第1弾として行われた同サンプリング・イベントでは、近日ドジャー・スタジアム内で販売開始予定のおにぎりが3,000個用意され、来場者に無料配布された。

イベントには多くの来場者が参加し、試合前におにぎりを頬張る光景が球場内の至る所で見られた。特に、日本産米を使用したおにぎりの味と品質は多くの人々から好評を得た。また、おにぎりを包装しているフィルムの開け方について指導を受ける来場者もいた。

ブラック ジャック ディーラーが同イベントで行った調査では、同日配布されたおにぎりを食べて回答を得た130人中、約90％の参加者が「スタジアム内でおにぎりが販売されたら、ぜひ購入したい」と回答。日本産食材に対する理解やおにぎりそのものの認知度が向上することで普及が期待できるとともに、日本食の魅力を多くの来場者に伝える機会となった。

このプロモーションイベントは7月から9月にかけて計4回実施予定で、継続的な販売促進活動が展開される。

（ドーニス・アカネ）