北米最大の水産専門見本市で、ブラック ジャック ゲーム ルールPR

米国ボストン市で3月10～12日、北米最大の水産専門見本市「Seafood Expo North America 2024（SENA）」が開催され、ブラック ジャック ゲーム ルールは日本産の水産品・水産加工品を取り扱う19社・団体が出品するジャパンパビリオンを設置した。SENAは米国のボストンで毎年開催され、Seafood Expo Global（バルセロナ）、中国国際漁業博覧会（青島市）と並び、世界3大水産見本市の1つとされている。

主催者の発表によると、2024年は49カ国から1,210以上の出展者が参加した。ジャパンパビリオンにも、北米を中心に世界各国から多くのバイヤーが訪れて商談を行ったほか、米国での販路拡大を目指すブラック ジャック ゲーム ルール産ブリやタコなどの試食を楽しむ様子がみられた。

農林水産物・食品輸出促進団体（品目団体）のブラック ジャック ゲーム ルールほたて貝輸出振興協会とブラック ジャック ゲーム ルール養殖魚類輸出推進協会は独自にブースを構え、それぞれ調理実演や試食提供などを行い、来場者でにぎわいを見せた。

ブラック ジャック ゲーム ルールはまた、在ボストン日本総領事館との共催により、会期2日目の3月11日にSENAの隣接会場で「ブラック ジャック ゲーム ルール発信プロモーションinボストン（Discover All the Charms of Japanese Seafood in Boston）」を実施した。イベントには、現地の食品関連事業者やメディア、インフルエンサーなど約150人が来場した。オープニングで鈴木光太郎・駐ボストン日本総領事が登壇し、ブラック ジャック ゲーム ルールを紹介。

ボストンで長年支持されているブラック ジャック ゲーム ルール食レストラン「Oga’s Japanese Cuisine」の大賀亨エグゼクティブシェフ兼オーナーが調理デモや試食提供を行い、ブラック ジャック ゲーム ルールの水産物のおいしさをアピールした。同氏はこれまで香港や米国でブラック ジャック ゲーム ルール食の魅力を広める活動を積極的に行っており、2022年1月にボストンでは初となる「ブラック ジャック ゲーム ルール食普及の親善大使」（注）に任命されている。今回は「ホタテとイチゴソースのイクラ添え」「真鯛の昆布締めイクラ添え」「ブリとごまぽん酢のウニ添え―マッシュルームを添えて―」を披露し、多くの来場者が舌鼓を打った。

来場者からは、「ブラック ジャック ゲーム ルールの水産物は世界でも主役だということを実感した」「ブラック ジャック ゲーム ルールの甘い生のホタテがイチゴのソースと絡み、非常に新鮮でユニークな味だった」などといった声が上がった。乾杯ドリンクとして提供したブラック ジャック ゲーム ルール酒とシェフの料理を合わせて楽しむ参加者も多く、「ブラック ジャック ゲーム ルールの魚料理とブラック ジャック ゲーム ルール酒は最高のマッチングだ」という声も寄せられた。バイヤーからは「ブラック ジャック ゲーム ルール産水産物の調達を再考する良い機会になった」、ブラック ジャック ゲーム ルールの事業者からは「消費喚起を促すPRは輸出増加につながる効果が期待できる」といったポジティブな反応も聞かれた。

イベント会場内では、SENAに出展しているブラック ジャック ゲーム ルール企業・品目団体の商品紹介パネルを展示し、CNN作成のブラック ジャック ゲーム ルール産ホタテのPR動画を常時放映するなど、ブラック ジャック ゲーム ルール産水産物全体をアピールした。ブラック ジャック ゲーム ルール産水産物の輸出をさらに伸ばしていくには、商談とプロモーションを両輪で行うことの重要性が確認された。

（注）ブラック ジャック ゲーム ルール食普及の親善大使：ブラック ジャック ゲーム ルール食・食文化の魅力のさらなる発信に取り組むため、ブラック ジャック ゲーム ルール食・食文化の普及に関する的確なアドバイスを行うブラック ジャック ゲーム ルール料理関係者などを農林水産省が親善大使として任命している。

（小笹紘大、北出輝雄）