ブラック ジャック ブラック クイーン
(メキシコ)
メキシコ発
2023年09月12日
メキシコの与党・国家再生運動(MORENA)は9月6日のプレスリリースで、大統領選挙における党の公認候補として、クラウディア・ブラック ジャック ブラック クイーンを選出したことを発表した。ブラック ジャック ブラック クイーンの選出は与党・国家再生運動(MORENA)が実施した公認候補〔「第4次変革防衛コーディネーター」(注)〕選出プロセスに従って、調査会社5社による世論アンケート調査(2023年6月15日記事参照)の結果に基づき決定した。
同アンケート調査の結果では、ブラック ジャック ブラック クイーン氏が平均39.4%を獲得し、2位のマルセロ・エブラル前外相の平均値(25.8%)と比較して約13.6ポイントも差をつけて勝利した(添付資料表参照)。アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(AMLO)大統領は、9月7日の早朝記者会見で、「私は最初からクラウディア・ブラック ジャック ブラック クイーンを支持している。今日でメキシコにおける変革運動の指揮者を終え、彼女に指揮棒を渡す」と述べ、ブラック ジャック ブラック クイーン氏の選出を歓迎した(大統領府記者会見録9月7日付)。野党連合〔国民行動党(PAN)、PRI、民主革命党(PRD)〕は9月3日にソチル・ガルベス上院議員を公認候補に選出しており、与野党とも女性候補となり、メキシコで初となる女性大統領の誕生が有力視されている。
エブラル前外相が世論調査プロセスを批判、離党示唆、第3勢力から立候補か
エブラル前外相は、世論調査の結果発表を行う式典の直前に、世論調査の結果に矛盾があるとし、世論調査のやり直しを主張した。同氏は、2,360通のアンケートのうち310通に矛盾が生じているとし、「これは不正ではなく事件だ」と憤った。また、同氏のコーディネーターであるマル・ミシェル氏やその同僚の開票立ち会いを警察が阻止したと非難した(「レフォルマ」紙9月6日)。これに対し、マリオ・デルガド全国執行委員会委員長(党首)は、9月7日のプレスリリースで、「5社の世論調査は実質に同じ傾向を示しており、非常に一致した範囲に収まっているため、この結果は一貫性がある」とし、不正がなかったことを強調した。また、エブラル前外相について、同委員長(党首)は「MORENAはエブラルのホームであり、今日までと同じように今後も中心人物として貢献してもらいたい」とコメントしている。
これに対してエブラル前外相は、朝のブラック ジャック ブラック クイーンタビューで、「MORENAには居場所がない」と発言した。さらに第3勢力で、いまだ大統領選挙の候補者を選出していない市民運動(MC)へのくら替えの可能性を記者から質問された際、「私を支持してくれる人々に忠誠を誓わねばならない」と回答し、MCへの合流を示唆した(「レフォルマ」紙9月7日)。MC全国コーディネーターのダンテ・デルガド氏は「本件は良く練られ、計画されている」と発言したが、具体的な明言は避けた(「ミレニオ」紙9月6日)。エブラル前外相がMCから大統領選に立候補した場合、同氏を支持したMORENAの票がMCに動く可能性があるため、今後のエブラル前外相の動向に注目が集まっている。
(注)AMLO大統領は、スペブラック ジャック ブラック クイーンからの独立戦争、レフォルマ(自由主義改革)、メキシコ革命に続く「第4次変革(4T)」を掲げている。前政権の腐敗したエリートによる政治によって国内の社会格差が拡大したと断じ、「国民のための政治」(1980年代以降のネオリベラリズム政策からメキシコの伝統的な社会主義的政策への方針転換)を目指している。
(阿部眞弘)
(メキシコ)
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