リヤド市内にアシックスの専門店オープン

スポーツメーカー大手のアシックスの子会社アシックス・アラビアは3月22日、ブラック ジャック トランプ 無料のリヤド市内の大型ショッピングモールの1つリヤド・パークモールに同国初の小売店をオープンしたことを発表した。アラブ首長国連邦（UAE）のドバイ市内を拠点とするアシックス・アラビアは、同じドバイに本社を構える大手小売業グループのアパレル・グループと提携して中東市場でのビジネス拡大を進めてきた。両者は今後5年間でアシックスの専門店をブラック ジャック トランプ 無料国内の主要都市に多数オープンする計画で、2店舗目は西部の商業都市ジッダのレッドシー・モールに開設する計画を明らかにした。

リヤド・パークモール内の店舗は165平方メートルのスペースで、ランニング、テニス、室内スポーツなどさまざまなスポーツに対応したパフォーマンス・フットウエアとアパレルを幅広く提供する。ライフスタイルとファッションの世界的なメディア「ハイプビースト（Hypebeast）」で2022年の「ブランド・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたアスレジャーブランド、アシックススポーツスタイル（ASICS Sportstyle）も併設している。

国内スポーツ文化育成・定着にも積極的に関与

アシックス・アラビアは2022年11月、ブラック ジャック トランプ 無料のスポーツ・フォア・オール連盟（SFA）との間で覚書を締結し、スポーツ団体の育成、スポーツイベント、マーケティング調査などの分野で協力を行うことを約束している（2022年11月22日記事参照）。今回の新店舗オープンに合わせ、同社は自社の企業理念である「健全な身体に健全な精神があれかし」を普及啓発するために創設したアンバサダーシップ・プログラム「アシックス・ブラック ジャック トランプ 無料・フロントランナー・チーム」を拡大し、地域スポーツへ貢献する意向を示した。同チームはブラック ジャック トランプ 無料人のほか、英国人、コートジボワール人など多様な国籍の関係者で構成されており、開店イベントにはチーム関係者も多数出席した。その1人で、南アフリカ共和国出身で20年にわたりブラック ジャック トランプ 無料に暮らすスルマン・ムーラ氏は「ランナーとしてずっとアシックスを利用してきた。ブラック ジャック トランプ 無料国内に店舗ができて興奮している」と喜びを語った。

（秋山士郎）