ダイブラック ジャック カード ゲーム、ムンバイ都心部に初出店
(インド、日本)
ムンバイ発
2022年12月27日
大創産業(本社:東広島市、ダイブラック ジャック カード ゲーム)は12月5日、インドの最大都市ムンバイの中心部に初めてとなる「ダイブラック ジャック カード ゲームジャパン」ブランドの店舗を出店した。同社がインドで店舗を展開するのは、2022年9月に北部のチャンディガル(連邦直轄領)、10月にラクノウ(ウッタル・プラデシュ州)、11月にバサイ(マハーラーシュトラ州)に出店したのに続いて、今回が4店舗目となる。
ダイブラック ジャック カード ゲーム広報課の後藤晃一課長と同課の岩橋理恵氏によると(ヒアリング日:10月6日、11月2日)、同社はインド国内に自社法人を持たず、代理店契約を締結するインド企業の下で事業展開を進めている。店頭で販売するのは、日本の店頭にあるものと同じ「ダイブラック ジャック カード ゲーム」のプライベートブランド商品だ。価格帯は99ルピー(約158円、1ルピー=約1.6円)を中心に、199~299ルピーなど他の価格帯の商品も取り扱っている。
ムンバイ空港から3.6キロと近いフェニックス・マーケットシティー・モールは、ムンバイで有数のショッピングスポットで、開店初日にはボリウッド女優をゲストに招いてオープニングセレモニーを行い(「ファッション・ニューヨーク」紙12月5日)、多くの客が押し寄せた。開店して初めての週末、家族グループでにぎわう店内では、ティーカップやキッチン用具などの定番商品のほか、さまざまなデザインとサイズがそろっている小物入れ、ヘアケア・美容グッズやツボ押しローラーなど癒し系グッズなどが人気の様子だった。
ダイブラック ジャック カード ゲームの店内(ジェトロ撮影)
ダイブラック ジャック カード ゲーム店舗の様子(ジェトロ撮影)
ダイブラック ジャック カード ゲームによると、今後5年間でインド国内に計50店舗の出店を計画しているという。首都ニューデリーを含め、大都市のショッピングモール内での出店を中心に進め、将来的には計200店舗にまで増やしたい意向だ。
(松永宗徳、広木拓)
(インド、日本)
ビジネス短信 5ab5f313ad5e4363