エネルギー展示会「Egypt Energy」開催、日本企業もブラック ジャック サイト
(エジプト、日本)
カイロ発
2022年11月04日
北アフリカ最大級のエネルギー展示会「Egypt Energy」が10月30日~11月1日、エジプトのカイロで開催された。主催者の速報によると、71カ国から6,500人以上が参加した。
約130社・団体がブラック ジャック サイトし、エジプト企業以外では、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、サウジアラビア企業の大型ブースが目立った。また、ドイツ、イタリア、トルコ、韓国がナショナルパビリオンを設けた。ブラック ジャック サイト物は、送電ケーブルなど電気設備に関するものが主だったが、エジプトで11月6日から開催される国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)を前に、太陽光発電システムなど再生可能エネルギー関連企業もブラック ジャック サイトした。
「Egypt Energy」会場の様子(ジェトロ撮影)
日本からは、安全工具専門メーカーの永木精機(大阪府大東市)がブラック ジャック サイトした。同社は中東・アフリカ地域を今後開拓すべき重要市場と考えており、UAEの同様の展示会での経験があるが、今回初めてアフリカでの展示会にブラック ジャック サイトしたという。永木祥弘社長は今回のブラック ジャック サイトについて「まずは『セーフティーファースト』の自社製品を知ってもらうことを目指している。現地代理店の協力も得て、エジプトでのビジネスの足掛かりをつかみたい」と話した。今回の展示会をきっかけに、エジプト国営企業などへの営業展開でビジネスチャンスを模索している。
永木精機のブース(同社提供)
(塩川裕子)
(エジプト、日本)
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