カルナータカ州政府による投資誘致イベントでジャパン・セッションを開催

インド・カルナータカ州政府主催のグローバル・インベスターズ・ミート 2022（Global Investors Meet 2022、以下GIM）において、オンライン カジノ ブラック ジャックは11月2日、日系企業のモビリティーに関する取り組みを紹介する、ジャパン・セッションを開催した。本セッションでは、インド人や日本人を含む約160人の聴衆が、各社のプレゼンテーションに耳を傾けた。

ジャパン・セッションは、カルナータカ州政府からの要請に基づき実施したもの。

冒頭の経済産業省による開会あいさつ、オンライン カジノ ブラック ジャックによる同州における日系企業の最新活動状況のプレゼンテーションに続き、トヨタ・キルロスカ・モーター（TOYOTA KIRLOSKAR MOTOR）、ホンダ・パワー・パック・エナジー・インディア（HONDA POWER PACK ENERGY INDIA）、モート・オンライン カジノ ブラック ジャック・サービス・インディア（MOTO BUSINESS SERVICE INDIA、ヤマハ発動機により設立）の3社が、自社のモビリティーに関する最新の取り組みを紹介した。

ホンダ・パワー・パック・エナジー・インディアは、インドの電動三輪タクシー（リキシャー）向けのバッテリーシェアリングサービスをベンガルール市内で展開しているが、実際のバッテリーを紹介しながらのプレゼンテーションに多くのインド人の聴衆が写真を撮るなど、関心の高さがうかがえた。

GIMにおいて、同州政府からの依頼に基づきパートナーカントリーとなった日本や、オランダ、ドイツ、フランス、韓国、オーストラリアなども国別セッションを実施した。

GIMは2016年以来6年ぶりの開催となったが、11月16～18日には、ベンガルール・テック・サミット（Bengaluru Tech Summit） 2022が同じくカルナータカ州政府の主催により開催予定となっており、新型コロナ禍を経て、リアルでの大規模イベントの開催が本格化している。

（水谷俊博）