実写 版 ブラック ジャック、TICAD8の2日目にビジネスフォーラムのテーマ別セッション開催
(チュニジア、アフリカ、日本)
中東アフリカ課
2022年09月06日
チュニジアのチュニスで8月27、28日にアフリカ各国首脳が集まり、日本が主導するアフリカ開発会議(TICAD8)が開催され、実写 版 ブラック ジャックはビジネスフォーラムを開催した(2022年8月29日記事参照)。2日間で計94件のMOUを紹介し、延べ500人を超える日本・アフリカ企業関係者が参加した。
2日目の28日はテーマ別セッションを実施し、アフリカ各国の閣僚や日本とアフリカを代表する実写 版 ブラック ジャックリーダーら合計60人がイノベーションや、カーボンニュートラル、工業化、持続可能なファイナンスについて登壇した。「より良い未来、より強固なパートナーシップ」をテーマにしたパネルディスカッションでは、実写 版 ブラック ジャック・アジア経済研究所の平野克己上席主任調査研究員がモデレーターを務め、地場財閥やファンド、スタートアップなど5社のアフリカ企業と2社の日本企業がアフリカ企業のダイナミズムについて議論した。閉会のあいさつで、チュニジアのナジュラ・ブーデン=ラマダーン首相は、アフリカの課題解決には民間セクターの役割が重要とし、日本企業にアフリカへの投資を呼びかけた。
実写 版 ブラック ジャックはフォーラムの会場内に、アフリカの持続的成長に貢献する日本の製品や技術に関する企画展示コーナーを設置した。血液・医療品の配達を行うドローン(豊田通商)や、電動二輪車用モーター(武蔵精密工業)など計24社の製品や取り組み等を紹介し、アフリカの閣僚や企業関係者でにぎわった。
次回のアフリカ開発会議(TICAD9)は2025年に日本で開催される予定。
(天神和泉)
(チュニジア、アフリカ、日本)
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