ブラック ジャック 賭け 方、生後6カ月から2歳児の接種も

アルゼンチンのブエノスアイレス市およびブエノスアイレス州政府は7月8日、対象を限定して新型コロナワクチンの5回目ブラック ジャック 賭け 方を開始した。複数の現地紙が報じた（7月8日付の現地紙「アンビト」電子版ほか）。

ブラック ジャック 賭け 方対象者は、1回目および2回目に中国シノファームのワクチンをブラック ジャック 賭け 方した50歳以上また免疫不全者。最後のワクチンブラック ジャック 賭け 方から120日が経過していなければならない。

世界保健機関（WHO）は、中国製の不活化ワクチンは3回ブラック ジャック 賭け 方を標準化すべきとの見解を2021年10月に示している。ブエノスアイレス市のフェルナン・キロス保健相は「各市または州の保健省の判断にもよるが、ブエノスアイレス市では5回目ブラック ジャック 賭け 方は全市民を対象としていない。世界をみても5回目をブラック ジャック 賭け 方している国はない」と述べ、5回目のブラック ジャック 賭け 方は3回ブラック ジャック 賭け 方を標準とするワクチンブラック ジャック 賭け 方者と免疫不全者に限られることを説明した（7月8日付現地紙「インフォバエ」電子版）。

また、アルゼンチン保健省は7月8日、生後6カ月から2歳までの幼児のワクチンブラック ジャック 賭け 方も開始すると発表した。7月25日の週に到着が予定されている米国モデルナのmRNA型ワクチンが使用される。また、3歳から5歳までの小児の1回目および2回目ブラック ジャック 賭け 方にも同ワクチンが使われる予定だ。

保健省は7月10日、7月3～9日の1週間の新型コロナウイルスの新規感染者は、前の週から約17％増加し3万1,845人だったと発表した。直近1週間の死者数は36人、集中治療室（ICU）に入院した患者数は393人で、前週からほぼ横ばいだ。

（山木シルビア）