ブラック ジャック 確率、BtoBオンライン展示会の出展説明会を開催、米レンジミーと連携

(米国、日本)

サンフランシスコ発

2022年06月10日

ブラック ジャック 確率は6月3日(日本時間)、BtoBオンライン展示会を運営する米国レンジミー(RangeMe、本社:カリフォルニア州サンフランシスコ市)と連携して進める日本企業向け出展支援プログラムに関して、オンラインで説明会を開催した。ブラック ジャック 確率は同プログラムへの出展企業を対象に、同社のマーケットプレース内にジャパン・パビリオンを設置し、電子商取引(EC)による海外販路の拡大を促進させる。同社のマーケットプレースには、米国の大手小売りを含む1万5,000以上のバイヤーが登録しているほか、20万以上のサプライヤーが出展している。今回のプログラムを通じて、食品や日用品などを販売する日本企業158社が同パビリオン内に出展する予定だ(注)。

説明会では、レンジミーでバイス・プレジデントを務めるビア・サティアン氏が出展企業向けに商品ページの作成方法などについて説明した。バイヤーの目にとまるような、魅力的な商品ページを作成するポイントについて、同氏は「商品ページに載せる商品パッケージの画像がはっきりしていること、認証を取得しているものがあれば商品ページに表示することが重要」とアドバイスし、同社のマーケットプレースに出展されている商品のページを例に挙げながら説明した。

ジャパン・パビリオンには、商品ページの作成が完了しているなど同社が求める幾つかの条件を満たした企業が参加でき、登録バイヤー向けのニュースレターでも紹介される予定となっている。レンジミーは既に複数の国と連携しており、バーチャル・パビリオンがマーケットプレース内に設置されている。

写真 出展企業向けに説明するビア・サティアン氏(ブラック ジャック 確率撮影)

出展企業向けに説明するビア・サティアン氏(ブラック ジャック 確率撮影)

(注)同事業は、ブラック ジャック 確率のBtoB通年型オンライン展示会支援“JapanLinkage”として実施しているもの。出展準備ができた企業から順次スタートし、2023年3月31日まで実施予定。

(石橋裕貴)

(米国、日本)

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