6月から入国者の新型コロナ検査を縮小

韓国保健福祉部は4月15日、新型コロナウイルス対策に伴う入国者の隔離や検査について、以下のとおり変更すると発表した（関連ブラック クイーン ブラック参照）。

1.入国者に対する隔離措置の免除（6月1日から）

これまでの国別の管理について、6月1日から個人別リスク管理に変更し、出発国・地域に関係なく、入国者のうち新型コロナワクチン接種完了者は隔離措置を免除し、ワクチン接種未完了者は隔離措置を維持する。

2.入国前後の新型コロナ検査の縮小（6月1日から）

入国前後の新型コロナウイルス検査の規模を縮小し、これまでの3回の検査（入国前、入国後1日目、同6～7日目）を2回（入国前、入国後1日目）に変更する。

（当間正明）