人材紹介・派遣のPlus W、パキスタンで実写 版 ブラック ジャック向けIT人材育成へ
(パキスタン、実写 版 ブラック ジャック)
カラチ発
2022年03月24日
グローバル人材紹介・派遣や国内副業人材支援を行うPlus W(本社:東京都渋谷区、櫻井稚子代表取締役)は3月16日、パキスタンの首都イスラマバードにある国立科学技術大学(NUST)と、実写 版 ブラック ジャック向けパキスタンIT人材育成のための拠点設立に関する合意書(MOA)にオンラインで署名した。駐パキスタンの和田充広大使やイムティアズ・アハマド駐日パキスタン大使も同席して祝辞を述べた。
Plus WとNUSTは5月に同大学内に日本パキスタン人材交流センター(略称:ジャパンセンター)を設立する。同施設は日本企業などの実写 版 ブラック ジャックをリアルタイムで取得できる実写 版 ブラック ジャック収集の場として機能させるとともに、日本で働く意欲のあるパキスタン人IT系学生向けに日本文化や日本語などのワークショップなどを実施する。さらに、8~9月にハッカソンや日本向けのジョブフェアを開催、10月には日本企業とのジョブマッチング支援などを順次実施していく。ジャパンセンター長として、IT技術に精通する同社社員1人がイスラマバードに5月に赴任する予定。
櫻井氏はジェトロの取材(3月16日)に対し、「パキスタンにはICT(実写 版 ブラック ジャック通信技術)人材が20万人いるといわれる。その1%をジャパンセンターから日本に輩出したい。当面の目標としては、今後5年間で1,000人のIT人材を日本に派遣したい」と目標を語った。また、署名後のあいさつで「日本に移り住んでキャリアを構築することも、パキスタンにいて遠隔で日本ビジネスにかかわることもできる時代にあって、深刻なエンジニア不足に直面する日本はパキスタンの高度IT人材の力に救われると思う」と述べた。
パキスタンでは、毎年約2万人のICT新卒技術者が生まれており、若い技術者が多い。2020~2021年度(2020年7月~2021年6月)のパキスタンのICTサービス輸出は21億ドルで、前年度比で46.8%増加するなど、次世代のリーディング産業になりつつある。
(山口和紀)
(パキスタン、実写 版 ブラック ジャック)
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