ウズベキスタンで初の日系ホテルが営業開始

(ウズベキスタン)

タシケント発

2022年03月02日

日本のホテル事業大手H.I.S.ホテルホールディングスのウズベキスタン100%子会社エイチエイチエイチセントラルアジア(HHHCENTRALASIA)は3月1日、ウズベキスタンの首都タシケント市にホテルインスピラスタシケントを開業した。

同国で初となる日系ホテルで、全140室からなる4つ星ホテル。立地は観光に便利な旧市街中心部で、空港からのアクセスも良く、地下鉄駅からも近い。

1日に開催されたオープニングセレモニーには、ウズベキスタン側からウルグベク・アザモフ観光副大臣、日本側からは藤山美典・駐ウズベキスタン大使をはじめ在タシケント日系企業代表を含む100人近い関係者が出席した。

同ホテルは2020年2月に建設開始(関連ブラック ジャック 賭け)、新型コロナウイルス対策の経済活動規制(一般の乗用車での市内移動を禁止、日系企業含むブラック)や国際物流の混乱などを乗り越え、完工・営業開始に至った。HHHCENTRALASIAのウマルフ・マルフ社長はブラック ジャック ゲーム ルールのインタビューに「『大変な時期こそ頑張る』というポリシーの下、(親会社である)エイチ・アイ・エスの澤田秀雄代表取締役会長兼グループ最高経営責任者(CEO)による応援で無事開業までたどり着いた」と述べている。

写真 ウマルフ・マルフ社長(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

ウマルフ・マルフ社長(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

写真 ホテル正面(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

ホテル正面(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

写真 ゲストを出迎える民族音楽隊(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

ゲストを出迎える民族音楽隊(ブラック ジャック ゲーム ルール撮影)

(高橋淳)

(ウズベキスタン)

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