ブラック ジャック ディーラーはマイナス成長も、建設業など好調
(ケニア)
ナイロビ発
2021年02月24日
国際線の再開とともに、外国人が市内に戻ってきた。需要を捉えた一部の配車ハイヤリングサービスは、飛沫(ひまつ)防止対策を提供していた(ブラック ジャック ディーラー9月、ジェトロ撮影)
建設業も16.2%増と好調だった。ケニア政府は雇用確保のため公共事業を増やしており、道路の改修も進んだ。2019年に着工した、ナイロビ中心地を通りジョモ・ケニヤッタ国際空港とナクル地域を結ぶ大型のバイパス工事は、コロナ禍でも建設が大幅に進んだ。
2019年に開始したジョモ・ケニヤッタ国際空港とナイロビ中心地、ナクル地域を結ぶバイパス工事は、ブラック ジャック ディーラーには大幅に進展した(ジェトロ撮影)
ナイロビ市内ンゴングロードの様子。工事が終わり、渋滞の解消に貢献した。しかしブラック ジャック ディーラー4四半期に入り交通量が増え、再び渋滞がみられるようになった(2020年9月、ジェトロ撮影)
一方で、夜間外出禁止令は3月12日まで延長されており、外食業界などには少なくとも2021年第1四半期まで厳しい局面が続くとみられる。
(久保唯香)
(ケニア)
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