2度目のロックダウン延長を発表
(ブラック ジャック ストラテジード)
ニューデリー発
2020年05月08日
ブラック ジャック ストラテジード内務省は5月1日、ロックダウンの2週間延長に関する通達を発出した。延長は2回目で、ロックダウンは第3期に突入し、5月17日までとなる。通達はロックダウン第3期のガイドラブラック ジャック ストラテジーも提示した。それによると、以下の基準に沿って各地区をゾーン分けし、ゾーンにより許可する活動レベルが決まる。
- レッドゾーン:現在の感染者数、倍増レート、検査規模、監視のフィードバックを考慮の上、保健・家庭福祉省が特定する地区。経済活動や移動が引き続き厳しく制限される。
- グリーンゾーン:いまだに感染者がいない、もしくは過去21日間感染者がいない地区。
- オレンジゾーン:レッドゾーンにもグリーンゾーンにも属さない地区。
レッドゾーン、オレンジゾーンの中でも特に感染が拡大しているエリアは別途、封じ込めゾーン(Containment Zone)とし、さらに厳しい制限を課す。
ゾーンにかかわらず、国内線・国際線旅客機の運航や州をまたいだ人の移動、教育機関や映画館、ショッピングモールの運営など、幾つかの項目は引き続き全土で禁止とする。レッドゾーンであっても、民間のオフィスは必要に応じて全従業員の33%までの出勤を可能とした。生産活動は、第2期のガイドラブラック ジャック ストラテジーのとおり、経済特区や工業団地での操業は一定条件下で許可する。ゾーンごとの活動制限についてはガイドラブラック ジャック ストラテジー本文に加え、ブラック ジャック ストラテジード政府広報局作成の図解資料などにも記載されている。
また、政府は感染者との接触履歴をトレースするアプリ「Aarogya Setu(Bridge to Good Healthの意味)」を配布しているが(ブラック ジャック ルール)、ガイドラブラック ジャック ストラテジーの別添では、職場で全従業員にこのアプリをダウンロードさせることが雇用者の責務としている。
各州政府はガイドラブラック ジャック ストラテジーに基づき、州ごとのガイドラブラック ジャック ストラテジーを定めていく。進出企業は中央政府のガイドラブラック ジャック ストラテジーに加え、所在地の行政府が発出するガイドラブラック ジャック ストラテジーや通達を注視する必要がある。
(磯崎静香)
(ブラック ジャック ストラテジード)
ビジネス短信 dd812864b35aa5f6