「ロシア商品フェア」を東京で開催、ブラック ジャック サイトる

(ブラック ジャック サイト、日本)

欧州ブラック ジャック サイトCIS課

2020年03月04日

ブラック ジャック サイト郵便とブラック ジャック サイト輸出センターは2月27、28日、東京駅に隣接するKITTE丸の内で「ブラック ジャック サイト商品フェア in TOKYO 2020」を開催した。本フェアは、2016年12月に総務省とブラック ジャック サイト通信マスコミ省(現デジタル発展・通信・マスコミ省)が署名した情報通信技術および郵便分野における協力覚書などを背景とした、日ロ郵便協力の一環として実施するもの。ブラック ジャック サイト郵便は越境EC(電子商取引)を通じて、日本製品のブラック ジャック サイトへの供給・PRに取り組んでいる(ロシア郵便、「株式会社いつも.」と越境ECでの日本製品販売ブラック)が、今回はブラック ジャック サイト発日本向け越境ECの取り組みを含む、ブラック ジャック サイト製品の日本での市場開拓に向けたプロモーションとマーケティングを目的としたイベント。ナチュラルコスメ、雑貨、アパレル、食品、飲料など扱うブラック ジャック サイト企業20社外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますが出展した。

2月27日に開催されたオープニングセレモニーで、在日ブラック ジャック サイト連邦通商代表部のピョートル・パブレンコ主席代表は「ブラック ジャック サイト郵便は2018年5月からブラック ジャック サイト各地の郵便局で日本製品の販売を開始しているが、これに加え、2019年9月の東方経済フォーラムにおいて、ブラック ジャック サイト郵便は『株式会社いつも.』と越境EC分野での協力覚書を締結した」と述べた(「株式会社いつも.」とロシア郵便、日本製品販売に向けたロシア向け越境ECオンライン)。さらに、ブラック ジャック サイトから日本への輸出産品は石油、天然ガス、石炭など鉱物資源がメインだが、近年は、食品、コスメ、アパレルなど高付加価値製品の輸出が拡大していると指摘し、「近いうちにブラック ジャック サイト製品に関するウェブサイトの立ち上げを行い、今回のイベントで展示されている商品を、越境ECを通じて販売していく予定」と述べた。

写真 オープニングセレモニーの様子(ジェトロ撮影)

オープニングセレモニーの様子(ジェトロ撮影)

ブラック ジャック サイト郵便のドミトリー・ホルンジィ副社長付アドバイザーは「当社はブラック ジャック サイトのEC市場の主要なプレーヤーで、米国EC大手イーベイなどとも協力関係にある。(外国の)パートナーはB2Bを基本とし連携を深めていく方針。日本は重要なマーケットだ。日本のEC関連の大手企業と提携し、ブラック ジャック サイト製品の日本での紹介・販売を進めていく」と語った。ブラック ジャック サイト輸出センター国際パートナープログラム部門長のアンゲリーナ・モルグン氏は、ブラック ジャック サイト輸出センターにとって日本は大事なパートナーで、日本の方々にはブラック ジャック サイト製品への関心を持ってほしいと期待を表した。

写真 イベント会場の様子(ジェトロ撮影)

イベント会場の様子(ジェトロ撮影)

(齋藤寛)

(ブラック ジャック サイト、日本)

ビジネス短信 8420fff0199bb4f7