消費財見本市アンビエンテのテーマは「エシカルスタイル」、日本デザブラック ジャック カード ゲームもアピール
(ドイツ)
ベルリン発
2020年01月28日
ドイツ・フランクフルトで2月7~11日に消費財見本市アンビエンテ(Ambiente)が開催される。アンビエンテは、台所用品やインテリアデザイン、文房具などの消費財分野で世界最大級の見本市だ。2019年には、92カ国4,460社が出展し(うち85%が外国からの出展)、世界の消費財トレンドブラック ジャック カード ゲームや新製品を求める来場者は167カ国から13万6,081人(うち外国からの来場者は57%)を記録した。
ここ数年間のアンビエンテでのトレンドは、人や社会、地域、地球環境を考慮した商品づくりがコンセプトの「エシカル(倫理的)スタイル」。サステイナビリティ(持続可能性)を重視し、リサイクル可能な材料の使用や廃棄物が少ない製品設計、社会的に公正なプロセスを経たものづくりや取引などに焦点を当てた商品や出展者が増えている。
またアンビエンテでは毎年、ドイツのトレンドスタジオ、スティルビュロー・ボラ・ヘルケ・パルミザーノ(Stilbüro bora.herke.palmisano)が、世界中のデザブラック ジャック カード ゲームやアート、建築、ファッション、ライフスタイルのトレンドを踏まえ、出展製品を選定して、消費財のデザブラック ジャック カード ゲームトレンドのテーマ設定をしている。2020年は、ソフトなボリュームとシャープな輪郭を組み合わせた「シェイプ+ソフトニング」、工業的なデザブラック ジャック カード ゲームにブラック ジャック カード ゲームスパイアされた「精密+建築」、新規性のある素材と生産方法を組み合わせた「芸術的+多様性」をテーマに掲げている。
ジェトロは、ジャパンパビリオンと京都パビリオンで出展参加する。ジャパンパビリオンはキッチントレンド(ホール1.1)とテーブルコンテンポラリーデザブラック ジャック カード ゲーム(ホール4.0)に10社が出展、また京都パビリオンはブラック ジャック カード ゲームテリアデザブラック ジャック カード ゲーム(ホール8.0)に6社が出展し、機能美やモダンデザブラック ジャック カード ゲーム、あるいは伝統工芸の技が生きた商品を紹介する。
世界のバイヤーが参集するアンビエンテで、日本デザインのさらなるブラック ジャック カード ゲームビジネスの飛躍が期待される。
(ヴェンケ・リンダート、中村容子)
(ドイツ)
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