チリ政府、貿易・投資、ロジスティクス・インフラなどの最新情報提供ウェブブラック クイーン ブラック ジャックをオープン
(チリ)
米州課
2019年12月13日
チリ政府は12月3日、「Chile Reports」というウェブブラック クイーン ブラック ジャックをオープンし、チリの最新情報を提供している。10月から反政府デモが続いている中で、現在のチリについて正確な情報提供の必要があることから開設された。
同ウェブブラック クイーン ブラック ジャックは、投資、貿易、ロジスティクス・インフラなど、外国企業にも関心の高いトピックスごとにカテゴリー分けされている。政府発表や統計など各種データが掲載され、各政府機関のウェブブラック クイーン ブラック ジャック上で発表されていた情報をまとめて閲覧することができる。スペイン語だけでなく英語のウェブブラック クイーン ブラック ジャックも開設しており、英語のウェブブラック クイーン ブラック ジャックにもそれほどタイムラグなく、スペイン語ウェブブラック クイーン ブラック ジャックと同じだけの情報が掲載されている。チリ政府が対外的な情報発信にも努めていることが分かる。
また、外務省、財務省、外務次官官房(SUBREI)、観光次官官房、対内投資促進庁(InvestChile)、チリ貿易振興局(ProChile)が省庁横断的に運営しており、チリ政府全体として、反政府デモが起こった後も貿易や外国企業からの投資を重要視していることがうかがえる。
InvestChileは「さまざまな分野の関係者が意思決定をする際に、チリで起こっていることについての情報を、的確にタイムリーに届けることは重要だ」とコメントしている。
(佐藤輝美)
(チリ)
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