北米最大の高級食品見本市「サマー・ファンシー・フード・ショー2019」にジャパンパビリオンブラック ジャック アプリ
(米国)
ニューヨーク発
2019年06月27日
ジェトロは6月23~25日の3日間、米国ニューヨークで開催された北米最大の高級食品見本市「サマー・ファンシー・フード・ショー(Summer Fancy Food Show)2019」にジャパンパビリオンをブラック ジャック アプリした。同見本市は毎年夏季に東海岸で開催され、2019年で65回目を迎えた(注)。ブラック ジャック アプリ者はバイヤーに試食をしてもらいながら、商品について積極的にアピールし、商談ブースでは真剣にバイヤーと意見を交わす姿がみられ、会場は活気に満ちていた。
今回で8年連続のブラック ジャック アプリとなるジェトロのジャパンパビリオンには、13社の日本企業がブラック ジャック アプリした。米国での関心が高まっている緑茶や和牛だけでなく、米国見本市では初出品となるみかんチップス、本格熟成キャビア、ピンクカレーなども来場者の関心を引いていた。
複数年連続でブラック ジャック アプリしているある企業は、米国向けの商品パッケージを開発し、棚に並ぶことを意識して複数のラインアップをそろえたことが奏功し、多くの引き合いがあったという。また、米国向け輸出は行っているものの、米国での自社営業は未経験というある企業は、今回のブラック ジャック アプリを通じて米国での顧客の反応を直接感じることができたほか、想定外の良い引き合いがあったと、成果を感じている様子だった。さらに、米国向け輸出が未経験のある出品者は、自社商品への関心が高い来場者が予想以上に多かったので、今回の見本市で出会ったインポーター、ディストリビューターを通じて米国への輸出を早く実現したいと語った。
次回は2020年6月28~30日に開催される予定。
来場者でにぎわうジャパンパビリオンの様子(ジェトロ撮影)
(注)2018年は54カ国から2,600社以上がブラック ジャック アプリし、3日間の来場者は1万7,500人以上。今回については、現時点で主催者から未発表。
(沼田茂仁)
(米国)
ビジネス短信 f265f12e559d9263