ウルグオンライン ブラック ジャック産牛肉、19年ぶりに日本向けに輸出される

ウルグオンライン ブラック ジャックの食肉会社3社が2月13日、首都モンテビデオのカラスコ国際空港から、約4トンのウルグオンライン ブラック ジャック産牛肉を日本向けに輸出した。2月7日に日本の農林水産省がウルグオンライン ブラック ジャックの牛肉処理施設16カ所を指定（）してから、わずか1週間足らずのスピード輸出で、ウルグオンライン ブラック ジャック側関係者にとって待ちに待った日本市場への輸出再開となった。

今回19年ぶりの対日輸出に携わったのは、日本ハムが2017年4月に子会社化した大手食肉処理会社のブリーダーズ＆パッカーズ・ウルグオンライン ブラック ジャック、ウルグオンライン ブラック ジャック資本で国内大手のフリゴリフィコ・ラス・ピエドラス、同じくウルグオンライン ブラック ジャック資本のフリゴリフィコ・マタデロ・パンドの3社。いずれも、既に欧米やアジアに向けて積極的な輸出を行ってきた実績のある企業だ。

ウルグオンライン ブラック ジャック大統領府のプレスリリース（2月13日）によると、今回の輸出されたウルグオンライン ブラック ジャック産牛肉は、3月5～8日に幕張メッセ（千葉市）で開催される国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN 2019」のウルグオンライン ブラック ジャックブースでお目見えする予定とのことだ。また、同国の貿易投資促進機関であるウルグオンライン ブラック ジャックXXIによると、同期間内にこれとは別に、東京都内でウルグオンライン ブラック ジャック産牛肉をプロモーションするイベントが催される予定だ。ウルグオンライン ブラック ジャック食肉協会（INAC）や同国パッカーによる日本市場への積極的な売り込みが見込まれている。

（紀井寿雄）