地方のインフラ需要の増加を見越し進出-産電工業、撤退も想定しレンタル工場を活用-
(ベトナム、日本)
アジア大洋州課
2017年09月27日
機械設備の設計・施工、ソフトウエア開発などを手掛ける産電工業(仙台市、従業員140人)は、ベトナムにビジネスチャンスを見いだし、7月に現地法人サンデンテクノロジーベトナムを設立した。現在は、地方行政機関の関連事業が進んでいるという。産電工業代表取締役の高橋昌勝氏に、ベトナム進出の経緯、現地法人運営の課題と展望などを聞いた(8月25日)。
ビジネス短信 55196872d467b47e