NAFTA再交渉を見据え、複数のシナリオを用意-セーレン社長に対応策を聞く-

(米国、メキシコ)

米州課

2017年04月11日

 総合繊維業大手のセーレン(本社:東京都港区および福井市)は、北米地域で自動車用シート生地を中心に、顧客ニーズに合った商品を開発し、供給している。米国のトランプ政権の通商政策や税制改革案の内容がはっきり見えない中、同社は複数のシミュレーションを用意するなど外部環境の変化への対応を進める。結川孝一代表取締役社長に話を聞いた(3月24日)。

ビジネス短信 40b2056214a1e180

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