ハイテク企業誘致や農林水産投資呼び込みに注力-ホーチミン市人民委員会と農業農村開発局に聞く-

(ベトナム)

ホーチミン発

2016年11月08日

 ベトナム最大の商業都市ホーチミン市。2015年の域内総生産(GRP)は全国の22%を占め、1人当たりでは5,318ドルと、全国平均(2,088ドル)の2.5倍になる。経済成長率も9.9%と全国平均の6.7%を大きく上回るベトナム経済の「成長エンジン」といえる。同市人民委員会(地方政府)のレ・タイン・リエム(LeThanhLiem)副委員長と農業農村開発局のドゥオン・ホア・ソー(DuongHoaXo)副局長に、同市の投資環境について聞いた(人民委員会は8月16日、農業農村開発局が10月13日)。

ビジネス短信 8aaf0b278eee77f7

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。