化学物質の警告表示の改正内容を弁護士が紹介-カリフォルニア州法プロポジション65でセミナー-
(米国)
ロサンゼルス発
2016年11月14日
カリフォルニア州法プロポジション65(安全飲料水および有害物質施行法)では、がんや出生異常などを引き起こすとして900項目を超える化学物質がリスト化されており、これらに対し同州環境保護庁有害物質管理局(OEHHA)は警告文の表示を求めている。8月30日に警告文に関する規則が改正されたのを受け、ジェトロは10月18日、日系食品事業者ら向けに改正の概要を紹介するセミナーを開いた。
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