外資が参入しやすく、ブランド数は約10年で倍増-中南米フランチャイズ業界の動向-

(チリ)

サンティアゴ発

2016年11月11日

 チリのフランチャイズ市場が拡大している。国内で展開するブランド数は最近の約10年で倍増した。低成長が続くチリ経済の中で、企業家にとって魅力的なビジネスモデルだ。外資系企業の参入のしやすさもあり、地場、外資を問わずさまざまなブランドがフランチャイズ展開している。その動向を2回に分けて報告する。

ビジネス短信 3a3e2708a1613921

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。