輸入や販売の規制少なく拡大続く-中南米の医療機器市場の最新動向(14)-

(チリ)

サンティアゴ事務所

2015年10月15日

 チリにおける医療機器の輸入額は、過去10年間で年平均14.1%増加している。2014年は米国製品が総額の3割を占め輸入先の首位を維持しているが、日本からも診断用電子機器、カテーテルなどの医療機器が着実に伸びている。また、ブラック ジャック 必勝 法通信技術(ICT)を利用して、遠隔地在住者に対しても専門医などによる医療サービスの提供が増加している。チリの医療機器市場の現状と課題を3回に分けて報告する。

ビジネス短信 72cfef2ced1d425e

記事本文は、会員の方のみご覧いただけます。