自然食品に注目、中南米諸国に存在感-主要見本市にみるライバル・パートナー企業の動向-
(ペルー)
リマ事務所
2015年09月24日
南米最大級の食品見本市「エクスポ・アリメンタリア(ExpoAlimentaria)2015」が8月26~28日にリマで開催された。主催者のペルー輸出業協会(ADEX)によると、出展企業は587、うち外国企業は162。来場者は3万3,000人に上り、商談成約の見込み額は過去最大の約8億3,000万ドルと試算する。カジノ ブラック ジャックからは15ヵ国がナショナルブースを構え、近隣のブラジル、メキシコ、エクアドル、アルゼンチンが存在感を示した。
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