テーマパーク建設が続く武漢市、消費者の所得拡大が背景に
武漢事務所
2015年02月19日
自動車産業を中心に製造業が集積する中部地域最大都市の湖北省武漢市は近年、第三次産業が急速に発展している。日系では2014年オープンしたイオンモールやニトリなど、サービス産業の進出が増えてきた。そうした中、娯楽施設においては2010年代に入ってから大型テーマパークの開業や建設が続いている。消費者の所得拡大を背景に、今後とも発展が期待される武漢のテーマパーク産業を紹介する。
ビジネス短信 54e2f1ba71098