康師傳のインスタントラーメンなど3事業の業績悪化
上海事務所
2015年01月22日
中国市場で圧倒的なシェアを誇る台湾系食品メーカー康師傅(本部:天津市)は、2014年第3四半期の売り上げが前年同期比12.9%減の29億5,400万ドルに、第1〜第3四半期の売上高も前年同期の88億1,200万ドルから約3億5,400万ドル減少したと発表した。同社はその原因を、インスタントラーメンの消費の低迷、および飲料シーズンの飲料の売れ行き不調のためと分析している。
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